息子のバスケットボール成長譚

 

11歳の息子がバスケットボールを始めて2年が経ちました。

最初の頃は、彼のプレイは見ているこちらが痛々しいほどでした。

ボールを持つと滑り出すように地面に落とし、シュートはゴールとはまったく異なる場所へ飛んでいきました。

それでも彼はめげませんでした。彼のバスケへの情熱は頑固なもので、彼の手からボールが離れることはまずありませんでした。

彼の練習への執念は日を追うごとに増し、家では壁や家具にボールをぶつけまくる日々でした。親としては、壁に穴が開くのではないかと心配でしたが、彼の熱意を止めることはできませんでした...

 

そして、ついに待ち望んだ時がやってきました。今年の7月、地区の選抜メンバーに彼は選出されたのです。

息子はその知らせを受けて、まるで宇宙一のバスケ選手になったかのように自慢げな表情を浮かべていました。それを見ているこちらまで、彼の成長ぶりにホッコリしたものです。

いや、そう、こちらが彼よりももっと誇らしいくらいでした!

この物語は息子のバスケットボールの成長記録です。

最初のころのドジっ子ぶりから、日々の熱心な練習を通じてどんどん成長していった様子を伝えたいと思っています。こうしたエピソードは、挫折から立ち直り、努力の結晶を手に入れる喜びを知る人々に勇気を与えるかもしれません。

 

自己紹介です!

 

40歳の会社員の日常

年齢40歳。私は日々、仕事のプレッシャーと家族の温かさの狭間で葛藤しています。

会社員としての一面では、今年10月に仲間と独立し、初めての会社設立や経営に毎日奮闘しています。

しかし、その一方で私の心は、家族の喜びや子供たちの成長に向かって動いています。

 

バスケットボール。

それは私たち家族の日常の一部であり、子供たちが熱中しているスポーツです。息子たちの情熱に触れると同時に、彼らが試合で輝く姿を見ることが私の何よりの楽しみです。

私は常に、彼らの練習や試合に足を運び、彼らの成長を見守ることで自分も成長しているような気持ちになります。

 

そして、家族との時間。それは私の永遠の宝物です。特に写真撮影は、私にとって家族との特別な瞬間を切り取り、永遠に保存する手段です。旅行先や特別なイベント、そして子供たちのバスケの瞬間を、カメラを通じて記録し、後で振り返ることができることは、何よりも尊いものです。

 

これらの体験と日々の喜び、家族や仕事、そしてバスケットボールにまつわる出来事をブログで共有したいと思っています。

 

家族との貴重な瞬間や、仕事と家庭を両立させるための苦労や喜びに焦点を当て、それらを物語としてお届けできればと思います。